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2008年10月

2008年10月29日 (水)

オレンジ色がすきなんです

オレンジ色が好きだ。

定期入れもカードケースもオレンジだし、
ハンカチも数枚持っている。
人目につくようなものをオレンジにしてはいないのに、
頂くお花はオレンジ、あるいはその延長線上の黄色が多い。

この前、台湾のお土産でもらったストラップもオレンジ色だった。
色違いを買ってきてくれて、たまたま私にオレンジがまわってきたんだけど
みんな、「ああ、らしいね。」と言った。

とはいえ、最近オレンジ色の服を着ていない。
あだ名がオレンジになること覚悟で
肌色からオレンジにかけてのグラデーションで色んな洋服がほしいな。

電車の窓から、外の景色を見ていて、
まさに肌色からオレンジの間にある色の壁の家を見つけた。
あんなお家がいいなあ。

オレンジ色のチーズ(名前なんだったかな)も好きだし
マンゴープリンも好きなんです。

オレンジ色ってすてきだな・・・・

















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2008年10月26日 (日)

対談 山本容子さん・小野明さん

朝日カルチャーセンターの講座の案内の葉書が届いた。

表現を生む境界ー連続インタビュー
山本容子さんと小野明さんの対談。

金曜の夜、行ってきました。

オレンジのバラの花の前の二人が話しているのを聞いていて
創る人、そして創る人の生み出したものに
どうして心ひかれるのか、分かった気がした。

誰にも縛られず、誰にも名づけさせず、規定づけられないもの、
一番大切なものを一番大切だと思っているからだ。

言うまでもなく、山本容子さんは美しい。
そして、のびのびと話している内容が本当に面白いんだ。

ラスコーの壁画についての話も、狩野派の話も、
版画の技術的な話しだって、わくわくしながら聞いた。
もっともっと調べたくなるくらい興味が湧く。
学生の時の先生の言葉も、ああなんて素敵なんだろうと思う。

壁画の部屋についての説明が、とても立体的だったので
面白いなあと思ったら、何かを描き始めたら、それを上からだったり
横からだったり、視点を変えて考える、という話をされていて納得。
説明の視点が、本当にそうだったから。

楽しかった。

人はその人らしく生きるべきである。

そう思いながら、新宿から電車に乗り、帰り道についた。








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2008年10月25日 (土)

アジア民族造形の旅 暮らしの多様性

電車で広告を見つけ、興味を持って行ってきました。
「アジア民族造形の旅 暮らしの多様性」 新橋の鉄道歴史展示室にて。

http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html

展示室に入り、その中に身を置くと、時間が経過した漆の色や
染められた布地の色の深みが懐かしくて落ち着く。
子供の頃の懐かしさではない、もっと古い記憶なのかなと思う。

鳥の文様や鳥をかたどったものが多く、見ていて飽きない。

ベトナムの「ザオ族の母子」という絵の前で立ち止まる。
この絵が好きだ。
布地の使い込まれた柔らかさ、その上に描かれた模様も地色も
本当にかわいらしく、着ている人を守っているようだ。
お母さんの寛いだ表情、、あかちゃんのおでこの感じ、
その上に描かれている柔らかい木の枝、
暖かくて柔らかくて、大好き。

ラオスの布地の美しさもブータンの衣服の模様の完璧さも、
人が作ったもので、人の想いがこもっている。

しばらく見た後に、監修の金子量重さんのギャラリートークが始まった。

収集されたものの背景に、出会った人たちがいる。
その何代も前のその土地で暮らした人々の祈りをこめて創られたもの。

すまい、衣服、器、それは、多くの旅をしてある土地にたどりつき、
その土地にあわせてかたちを変える。

人の暮らし。それがほかでもない文化である。


解説を聞きながら、そのことを実感できる、熱いトークでした。
造形民俗学 という言葉を作られたのは、この方、
大正14年生まれの金子量重さんです。
忘れたくない言葉をたっくさん、頂きました。

行ってよかった!


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2008年10月24日 (金)

名刺

今日は名刺のこと。

会社員になって、名刺を持った。
外出する立場ではなかったけど、結構使ってた。
仕事が変わっても、時々使うことがあるから
やっぱり会社支給の名刺を使ってた。

自分で名刺を作りたいな。

先日、知り合った人数人から名刺を頂いた。
持っていなかったので、メモでメールアドレスを書いて
受け取ってもらったけど、その次に集まった時に
前の晩に急遽作った手作り名刺に差し替えてもらった。
でも、サイズ大きくて名刺入れに入らない・・・
たははは・・
ちょっと気づいていたものの、やっぱり!
受け取ってくれた皆さん。 
はみだしちゃって、すみません。


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2008年10月23日 (木)

もう一度金沢

11月にちょっと休みがとれるので旅行を考えている。
とはいえ、2泊程度で。そんなおおげさなものじゃないんだけど。

金沢行こうかな。

以前勤めていた会社を辞めて、その後、ああ卒業旅行も行ってないし
時間もあるしなあ、そうだ、旅行に行こうっと。
と、金沢に行ったのも、なんともう、18年ほど前のこと。
初めての一人旅。
ビジネスホテルを予約し、L特急に乗り、金沢に向かっていた。
近くの席(ボックスシート)のメンバーが不思議だった。
坊主頭にジャージ、いや、スウェットの上下の男の人たち。三人くらいかな?
この人たちと絶対友達ではなさそうな、スーツの男の人二人。

スウェットの人たちも寛いでいて、「これ、出張扱いなんですかあ?」と
スーツの人に質問。「んーまあ、そうだな。」
この人たち、みんなまとめてトイレに行ったり、動くとジャラジャラ音がしたり。
なんと、護送だったんですよね。

ジャラジャラは手錠の音だった。
今、あんな護送はないんだろうなあ・・・

のんびり、小さな美術館を捜して歩いた。

バスに乗っていたら、前の席のおばあさんがボタンを押す前に
別の人が先に押したようだった。
「あら、ひとさまに押していただいた。」
おばあさんが小さくつぶやいていた。

そんなちょっとした瞬間がなぜか深く刻まれて、昨日のことのように
思い出せる。

文楽を見た。
お茶道具の美術館を見た。
泉鏡花についての展示を見た記憶もある。

もう一度、行こうかな。




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2008年10月20日 (月)

東京にも野鳥はいます

朝、窓をあけたら、結構近くのアンテナに、鳥がいた。
頭のポサポサッって感じは、ひよどりだよね。

駅までの道で見たのは、電線にシジュウカラらしき鳴き声の小鳥。
その小鳥が飛び立っていった後に、同じ場所にメジロがやってきた。
その場所、人気なの?

毎日飛んで食べて、水浴びして。
真剣勝負のはずなのに、かわいい。
生きるか死ぬかを勝ち抜いたから今生きてる。
だけど、かわいい。

かわいい生き物が、自分のかわいらしさを知らない。

野鳥の清々しさです。

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2008年10月19日 (日)

おくりびと

映画「おくりびと」を観る。

本木雅弘の納棺師の仕事の動きが美しい。
本来の目的を果たしながら、様式化した動きの滑らかさ。
人の手によって行われるさいごの礼儀をつくしたお仕事。

敬意をはらう という行為はこんなに美しいものだったんだ。

お母さんのいつも使っている口紅を、と言われて
無言で持ってくる中学生の娘 
そう言われてもすぐ反応はできない夫が
納棺の仕事を見ている目の表情の素晴らしさ。
こんなシーンを考えるなんて、本当に細やかだなあ。



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2008年10月15日 (水)

花 いろいろ

さくら坂 という名前のバラを買う。
確かに桜いろの、やわらかい印象のバラだ。

数時間前に花瓶に移したけど、驚くほど早く開いてきた。
中心はつぼみのまま、周りが開いてきて、小さな蓮のようにも見える。

数百円で、グラスブーケとか、キッチンブーケ、という小さな花束が
売られていて、でたときには、それも画期的だったけど、
ほんとは、一本ずつ二、三種類の小ぶりな花を選んで買って
飾るのが楽しい。
この前は、トルコききょうの、かなりグリーンがかった白いのと
われもこうを買ってきた。

小ぶりで可憐な花、素朴でかわいい花って、
花屋さんで、それほどたくさん種類があるわけじゃない。
庭の草花、というのが一番合っているんだろうな。
やっぱり庭か・・・

数日前、何度も私を振り向かせた駅までの道のきんもくせい。

ありがとう。








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2008年10月12日 (日)

蜻蛉玉

昨日は一大チャレンジの歯医者の手術だった。

おおいにお金がかかります。

その他、この秋は意欲があるというのか、
買い物ではない事に、びっくりするほどお金を使ってしまっている。
私は今まで数年に一度引っ越しをして、おおいにお金を使っていたが
歯医者とそのほかで、引越しにかかるお金くらい使ってしまった。

引越ししないと、それに匹敵することが起きるものなんだろうか。
でも買い物らしい買い物、ほとんどしてないし、
まあ、しかたないか。

でも、今日、きれいなものを買ってしまった。

青い蜻蛉玉。
模様が花火みたいなの。

きっとずーっとこれは手元に置いておくだろうな。

これを見ると、この時期のことを思い出すかな。





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2008年10月11日 (土)

まぶしい!チャットモンチー

テレビで見たチャットモンチーにしびれる。

言葉も声も何もかも、瑞々しいとは このことよ。

私が神さまっだったなら・・・で始まる歌詞。どきどきする。

詩なんだよなあ・・・いいなあ・・・

徳島の言葉もなんだか弾むようにかわいらしい。

淀みなく光があふれてくるかのように

ステージから歌が聞こえていた。

借り物の言葉でないことは素晴らしい。

あのきらきらした感じは、陽射しのまぶしい土地を連想する。

海がある街の商店街を歩いて、その人たちの言葉を聞きたくなった。





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2008年10月 9日 (木)

北海道のお土産から

六花亭のお菓子を頂いた。
どこかで春が と、パッケージに書いてあった。
いちご味のチョコクランチ。 美味しい。
食べていたら、インコが飛んできて耳もとでくれっ!(じゃないけど)
強く鳴いております。
チョコはあげない。
ああ、口元をのぞいている。すごい近い。
近すぎて焦点あわない。
結局Tシャツにやつあたりして戻っていった。

北海道。
やっぱり美味しいものの宝庫ですよね。
札幌に遊びに行ったときに食べた居酒屋のメニューの
いももち?だったかな。美味しかった!
海のものはもちろん最高。
そしてラムも美味。
東北育ちで家にマイジンギスカン鍋があった私としては
香ばしい状態でこそラムはおいしいと思います。
ケバブとか、あんな感じで、、脂をおとしつつ、焼いていく。
札幌で初めてラム刺しを食べたけど、
まぐろよりも食べやすくて驚きました。

行きたくなっちゃったな~。

お土産って、旅ごころを刺激するものですね。















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2008年10月 5日 (日)

街 さまざま

パスポートがすでにきれている。

どこか行きたい気持ちもあるので、近いうちに作ろう。
とりあえず、他にも必要だったので、証明写真を撮ってみた。
昨日髪を切ったばかりだし。

数日休みがとれたら国内でどこか行きたいな。

ふと思いついてその日の朝決めて旅に出てみたいな。

たてなくてもいいのに予定をたててしまう
せせこましい日々だから。
もっと思いつきを活かすべきである。
(自分に語っている)
目を覚まして金沢に行きたい気分、とか、
香川に行ってみようとか。
岐阜も行きたいんだなあ・・・
古い街で色んなもの、色んな跡、を拾いたい。
どの街も違う。

今、新しく出来上がった街で一日の大半を過ごしている。
ぴかぴかの街。
その中にいると、東京でも古いごちゃごちゃした街が
いいものだと思えてくる。

これから作ろうとしても、二度と同じものは作れない、
そういう種類のものなんだと分かってくる。

歴史的に価値があるかどうか、
そんな事じゃなくて、例えて言えば、懐かしい人の記憶みたいなもの。

その人の記憶は、功績ではなくて、その人がいた、っていう事。

人がみんな同じじゃつまらない、いや、恐ろしい、って事。







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2008年10月 4日 (土)

Tシャツに穴

洗濯日和でありました。

2回洗濯機をまわし、ベランダに干してから美容院へ。
初めていくところ。ちょっと緊張。

隣の席でシャンプーしてもらっている人が
今日のご飯は栗ご飯だと話しているのを聞いた。
さんまの話題も出て、秋だなあと感じる。

髪切ってすっきり。

帰宅後、洗濯物を取り込んでいて、見つけたのは、
Tシャツの肩のところに直径5ミリほどの穴。
このTシャツ、かなり厚手のしっかりしたものなのに。

・・・インコの仕業である。

肩に乗って後ろを向いてTシャツを攻撃していることが多い。
穴はちょうどその場所。
今日は肩の上滞在時間が長く、おとなしくしていたけど、
その穴をじっと見ているようだった。
自分でしょ。その穴あけたの。

最近、窓をあけると、聞きなれない鳥の声がする。

秋になって、やってきた鳥たちなんだろうか

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2008年10月 3日 (金)

童話を書きたい人のための本

「童話を書きたい人のための本」
上條さなえ 角川学芸出版  

http://www.kadokawagakugei.com/detail.php?p_cd=200806000277

夜10時頃、近所を散歩していて、ふと目に入り、
なんだか気になって、買ってきた本。


書名や装丁の感じから、もっと以前に出版された本かと思ったら
2008年8月発行の本でした。

いい本です。

何か書きたい人のため、というかたちの本ではあるけれど、
書くことによって乗り越える人の実感が伝わります。

読んだ後に残るのは、誰かに会えた、という感じです。

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