名前はたま
うちの小鳥の名前は たま です。
ひらがなの名前で、自然に呼べる名前がいいなと思って。
たまご、たまもの、たましい、などなど、たまが付く名前は色々。
でも、特に何かに関係があるわけでなく。
動物と暮らし始めるときって、お見合いみたいなもんですよね。
だいたい生後2週間くらいで、ペットショップにやってくるのかな?
最初に見せてもらったヒナは、ハイテンションで元気な子で、
どうも違うような気がしました。
次回またヒナたちがやってきたら連絡ください、
黄色い子がいいなあ、言って帰りました。
後日、黄色い子きました、と電話があり、見に行ったところ
なんとなくぽーっとして、でも怖がる様子もなく、こっちを見ている
黄色い子がいたので、なんだか馴染めるような気がして
お見合い成立。
日に数回、給餌してあげることができないので、
普通のエサを食べられるようになるまで、そのままペットショップに
預かってもらいました。
「様子を見にきてもいいですよ。」と言われたので
預かってもらっていた2-3週間のうち数回見に行きました。
いつ行っても、ぽーっとしている。
そして明らかにヒナ同士の位置争いに負けている。
それでも気にしていないかのように、ぽーっとしている。
ああ親近感。
母にそれを伝えたら「まあ、うちの子みたい。」と言い放たれました。
ペットショップのお姉さんは保母さんみたいでした。
朝はたくさん食べますよ、とか、新聞紙に入るのが好きですよ、
とか。
この、新聞紙に入るのが好き、という言葉を聞き流していたのですが
後日その意味が判明。
下にしいている二つ折にした新聞紙を、破いたりめくったりして、
その間に入って寝ているのが好き、という意味だった・・・
帰宅して、鳥かごにいないのでびっくりしてよく見ると
ピタパンの具みたいに新聞紙の中にもぐり込んで寝ていました。
このころのたまは、黄色いんだけど、なにしろ新聞紙にくるまってるので
ちょっとグレーがかっていたような。
そうそう、ペットショップで、名前は決めましたか?と言われて
たま にしました。と答えてから、「どうして名前を?」と
聞いてみました。
「ごはんをあげる時や、呼びかける時に、たまちゃん、と呼ぶと
自分がたまちゃんだって、わかるようになりますよ。」とのこと。
ものすごく当り前の話です。そうか。そうだよね。
でも、すでに誰かの家の家族の一員ではなく、
ペットショップで家族のように扱われていることに、
ものすごく嬉しくなりました。
ペットブームではありますが、そのペットショップも
現在では小鳥を扱っていないのです。


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